NHKの次期エースとしての呼び名も高い林田理沙(はやしだりさ)アナウンサー。
2024年3月に終了した「ブラタモリ」で、2018年から2020年までアシスタントを務め一躍有名になりました。
そんな林田理沙アナの「ピアノ演奏動画がすごい!」と話題になっていました。
この記事では、林田理沙アナのピアノ演奏動画について調査しました。
【動画】林田理沙のピアノコンクール演奏がすごい
「林田理沙 ピアノコンクール」と調べると、同じ苗字のピアノスクールのコンサート動画が出てきてしまいます。
林田理沙アナのピアノコンクール動画は見つけられませんでしたが、林田理沙アナがピアノを弾いている動画を見つけました。
その動画がこちらです。
アナウンサーとしてレポートしつつ、ピアノを弾いているなんてすごすぎますよね!!
ネットでも「どうしてこんなに上手く弾けるの?」と話題になっていました。
実は林田理沙アナは幼少期からピアノを習っていて、東京藝術大学を卒業している生粋の音楽家だったということがわかりました。
次の項目で、林田理沙アナの大学時代について詳しくみてみましょう!
林田理沙は東京藝術大学出身の超秀才
林田理沙アナは東京藝術大学音楽学部楽理科出身です。
東京藝術大学といえば日本最難関の音楽大学で有名ですよね。
東京藝術大学に入るためには、学科試験にプラスして実技試験があります。
故に、東京藝術大学は東大よりも入るのが難しいとまで言われています。
住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12−8
林田理沙アナは進学理由を
子供の頃から大好きな音楽で世の中に貢献できたらと思い、専門的に学べる大学に進学しました!
と話していました。
林田理沙アナは大学時代に学生オーケストラに在籍していました。
大学3年生の時には
36大学200人の学生を集めたオーケストラを結成して、演奏会で指揮者をしていました
とても行動力がありますね!
また東京藝大楽理研究演奏会の楽理科オーケストラでも指揮をしています。
指揮者には以下の能力が必要とされる、難しい職業です。
- 音楽や楽器に対する高度な知識・技術
- 作曲家の意図をくむ想像力
- 演奏家たちの才能を引き出す指導力
- 団員を力強くリードする音楽的センスとリーダーシップ
- カリスマ性
林田理沙アナは幼少期からピアノを習っていたため絶対音感があり、音楽について真摯に学ばれていたのだと想像できますね!!
大学卒業後は東京藝術大学大学院へ進学し、音楽学専攻を修了しています。
大学院卒業後は音楽関係の仕事に就く予定でしたが、アナウンサーの仕事に興味が湧いて方向転換しています。
アナウンサーとしては異色の経歴の持ち主ですよね!
ちなみにアナウンサーになった後に、NHK交響楽団の指揮者を務めたこともありました。
東京藝術大学出身の有名人はこちらです。
- フジ子・ヘミング(ピアニスト)
- 葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト)
- 横山大観(日本画家)
- 坂本龍一(ミュージシャン(Y.M.O.))
- 伊勢谷友介(俳優)
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、林田理沙アナのピアノ演奏動画や大学時代について調査しました。
林田理沙アナの今後の活躍が楽しみです!
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