ラグビー選手として活躍中の姫野和樹(ひめのかずき)選手。
2023年ラグビーW杯日本代表の主将に抜擢され話題になりましたよね!
この記事では、姫野和樹選手の家族構成について調査いたしました。
姫野和樹はフィリピンのハーフ
姫野和樹選手の家族構成はこちらです。
- 父:日本人
- 母:フィリピン人
- 姉
- 妹
家族は、日本人の父とフィリピン人の母、姉と妹、そして僕の5人。
姫野和樹選手は日本とフィリピンのハーフということがわかりますね。
詳しくみていきましょう!
姫野和樹の父親
姫野和樹選手の父親は、鉄工所の作業員として働いていました。
近所の人の話では、姫野和樹選手は父親にお顔がそっくりのようですよ。
きっとイケメンで体格がいいんでしょうね!!
姫野和樹選手の自宅は、名古屋市内の下町エリアにありました。
に家族5人で住んでいたそうです。
体格がいい姫野和樹選手にとってはかなり窮屈だったのではないでしょうか。
鉄工所の平均年収は約400万円で、月収になおすと約33万円です。
その金額で家族5人を養うのはとても大変かもしれません。
姫野和樹選手は子供ながらに
僕の家は断トツで貧しかった。
と同級生に家を知られたくなくて、わざわざ遠回りして家に帰っていたそうです。
姫野和樹選手は中学でラグビーに出会い、メキメキと頭角を表していきます。
という思いが、彼を一層強くしたのでしょう。
姫野和樹の母親
姫野和樹選手の母親はフィリピン人で、介護関係の仕事をしていました。
子育てをしながら母国以外で勉強し資格を取ることは大変だったと思います。。。
姫野和樹選手の彫りが深いのは、外国の血が入っているからなのでしょうか。
お母さんもきっと美人な方でしょうね!
姫野和樹選手の両親は、お金のことでしょっちゅう喧嘩をしていたそうです。
母はいつも切羽詰まっていて、ちょっとしたことですぐヒステリーを起こした。
とインタビューでも話していました。
子供にとってはその光景を見るのは辛いですよね・・・
毎月給料日になると、父は給料封筒から1万円札を数枚出して、母に生活費を渡していた。
そして父も母も家から居なくなる。そのお金を持って一日中パチンコをしに行くのだ。
学校から帰ってくるとテーブルの上にはいつも千円札が置かれていた。「これで夕飯を食べなさい」という意味だ。
なかなか壮絶なエピソードですね。
他にも
- 給食費が払えずクラスメイトの前で催促される
- おもちゃを買ってもらえず、ベーゴマやメンコ、けん玉で遊んだ
- ならいごとをさせてもらえなかった
このような経験があるからこそ、貪欲に練習を積み重ねてこれたのかもしれません!
姫野和樹の姉・妹
姫野和樹選手の姉や妹に関する情報はありませんでしたが、
SNSで姫野和樹選手が甥っ子を抱く姿を発見しました!
甥っ子ということなので、お姉さんか妹さんのお子さんのようですね。
心なしか甥っ子とも似ている気がします!
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、姫野和樹選手の家族構成について調査いたしました。
貧しい幼少期時代を過ごし、子供ながらに苦労していたことがわかりましたね。
今後の姫野和樹選手の活躍が楽しみです!
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